みなさん、こんにちは！ニパータ羽生です！

本日、こちらの方はリハビリとして立ち座りを実施されました！

ただ立ったり座ったりをするのではなく、左足を伸ばして右足の力のみで立ち座りをしているんです！

このリハビリは骨折や脳梗塞による麻痺等によって筋力が低下している側の身体を鍛えるのに効果的な方法です。

さて、みなさんは脳梗塞という言葉を聞いたことはありますか？

毎年、脳梗塞と診断される方は多く、ニパータ羽生にも脳梗塞になった方が複数名いらっしゃいます。

脳梗塞は脳の血管が詰まってしまい、脳がダメージを負っている状態のことを言います。詰まってしまう原因、脳梗塞による身体への影響等、みなさんへお話ししたいことがたくさんあるので、また明日お話しできればと思います！

みなさんこんにちは😃

本日は、新聞をちぎるリハビリの写真です。

この方は指先の筋力低下や、手指の巧緻性低下があるため、このリハビリを実施しています。
あ！みなさん手指の巧緻性ってわかりますか？
難しいですよね？🤭🤭　
手指の巧緻性とは、指を使って行う精密な動作や操作を指します。簡単に言うと手の器用さとも言うでしょう👨‍⚕️
高齢者になると指先の動きが悪くなるため、箸をうまく使えなかったり、鍵をかけられなかったりと問題が起きる場面が多々あります。
そのためニパータではこのようなリハビリも取り組んでいます。